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自転車・オートバイ用錠前
開発理念
■独自設計による「頑丈・堅牢」だけではない製品開発
私たちは、1954年創業当時より自社独自設計による自転車用錠前の開発を続けており、長年積み重ねてきたノウハウをベースに、より良い製品の創出に取り組んでいます。
私たちは「各種規格に準拠した耐久性だけではなく、安全性・操作性といった数値として現れない部分にもこだわった製品開発を行う」という開発理念に基づいて製品開発を行っており、この取り組みがユーザー様に「安心・安全」を提供する事につながると確信しています。
■安心を提供する
私たちは自社ブランド製品展開のほか、自転車メーカー様をはじめとした、さまざまな企業へのPB・OEM・ODM製品供給というかたちで多くの製品を市場に供給させて頂いています。
これらの各企業から要求される高い品質基準に対応できるよう、独自の社内品質管理基準によるチェック体制を整え、安心してご使用いただける製品の供給に努めています。
これらの各企業から要求される高い品質基準に対応できるよう、独自の社内品質管理基準によるチェック体制を整え、安心してご使用いただける製品の供給に努めています。
錠 前
弊社では、自転車車体に取付けるタイプの「サークル錠」、車種を問わず使用することができるタイプの「ワイヤーロック」「チェーンロック」等の設計・開発・製造・販売※を行っております。
また、法人様からのPB・OEM・ODM生産のご依頼にも対応させて頂いております。
自転車用錠前に関するお問合せは下記の窓口までお問合せください。
TEL:079-597-3231(代表)
営業部 サイクル担当
また、法人様からのPB・OEM・ODM生産のご依頼にも対応させて頂いております。
自転車用錠前に関するお問合せは下記の窓口までお問合せください。
TEL:079-597-3231(代表)
営業部 サイクル担当
※販売につきましては、法人様へのご販売のみとなります。
※販売につきましては、法人様へのご販売のみとなります。
WIRE LOCK
※販売につきましては、法人様へのご販売のみとなります。
自転車盗難に対する取り組み
■施錠率アップをめざして
近年、日本国内で発生している自転車盗難の発生件数は警察庁が把握しているもので年間約30万件以上にものぼります。 また、その約半数が無施錠の状態で盗難被害にあっているといった状況も警察庁発表の統計資料などからも明らかとなっています。
この事実に直面した私たちは、2006年に独自調査を実施。無施錠で被害にあわれた方の行動系を分析しました。
結果、「施錠するのが煩わしい」、「施錠するのを忘れてしまう」といったユーザー様の声から無施錠状態になる要因が導き出されました。
私たちはこれらのユーザー様の声を反映した製品開発を行う事で、施錠率の向上・盗難件数の減少に貢献できると信じ、2006年に提唱した「カギかけ宣言」に基づき、日々の製品開発に取組んでいます。
この事実に直面した私たちは、2006年に独自調査を実施。無施錠で被害にあわれた方の行動系を分析しました。
結果、「施錠するのが煩わしい」、「施錠するのを忘れてしまう」といったユーザー様の声から無施錠状態になる要因が導き出されました。
私たちはこれらのユーザー様の声を反映した製品開発を行う事で、施錠率の向上・盗難件数の減少に貢献できると信じ、2006年に提唱した「カギかけ宣言」に基づき、日々の製品開発に取組んでいます。