会社沿革
1954年 | 大阪市西淀川区にニッコー金属工業株式会社を設立。資本金200万円。 自動車用ホ—ンと自転車用錠前の製造販売開始。 |
1955年 | 自動車用電気式警音器部門で日本工業規格(JIS)表示許可を受ける。 |
1958年 | 我が国で最初のオートバイ用小型渦巻ホーンの製品化に成功。 小型ホーンの分野で確固たる基盤を確立。資本金650万円に増資。 |
1959年 | 資本金900万円に増資。 オートバイ用超小型平型ホーンを開発、生産開始。 |
1960年 | マリーンボート用ホーンの輸出を開始。 |
1963年 | 自転車用ブザー、ならびに小型発音体の製造、販売開始。 |
1964年 | 自転車用錠前部門で、日本工業規格(JIS)表示許可を受ける。 輸出貢献企業の認定を受け、以後連続認定される。 |
1965年 | 我が国初の密封式渦巻ホーンを開発、Pシリ−ズとして随時量産に入る。 |
1966年 | コンビネーション式チエーン錠の量産に入る。 |
1967年 | 資本金1,050万円に増資。 |
1968年 | 自動車用バックブザーの製造販売を開始。 |
1969年 | 自動車用各種警報ブザーの量産を開始。 |
1972年 | 資本金2,250万円に増資。 |
1980年 | 運輸省認定第4種汽笛の製造販売を開始。 |
1985年 | インドのニッコーオートプライべイトリミテッド社に対して技術援助提携を行なう。 |
1986年 | 日本小型船舶検査機構認定第5種汽笛の製造販売を開始。 |
1987年 | タイにタイ・ニッコー金属工業株式会社を設立。 自動車用およびマリーンホーンの生産開始。 |
1992年 | 兵庫県多紀郡(現:丹波篠山市)に工場を移転。 社名を「株式会社ニッコー」に改称。 |
1994年 | 電動アシスト自転車用錠前の供給開始。 |
1997年 | インドのニッコーオートリミテッド社に対して第2次技術援助提携を行なう。 自動車用超小型平型ホーンを開発、生産開始。 (財)自転車産業振興協会主催の第一回自転車新製品コンペティション(設計競技会)にて入賞。 |
1998年 | マレーシアにE.V.AUTOを設立、自動車用ホーンの生産開始。 |
2001年 | 中国上海市に海外連絡事務所を開設。 |
2002年 | 資本金3,250万円に増資。 |
2003年 | 資本金8,000万円に増資。 |
2006年 | ISO9001:2000認証取得(JQA-QMA12829) |
2007年 | ISO14001:2004認証取得(JQA-EM5747) |
2010年 | 金型温調機の開発完了。金型温調機製造販売開始。 錠前Abrigoブランドの製造販売開始。 |
2015年 | 中国上海市に日浩(上海)商貿有限公司を設立する。 |